出川イングリッシュを駆使してアメリカで一人旅!2023年は過去最高の大冒険ができた年になりました!
こんにちは。
keyです。
今回は人生で初めて、海外で一人旅をした報告になります。
私はこれまでアメリカへ行ったことは数回ありましたが、旅程のすべて団体行動で、その中には通訳ができる頼れる人が必ずいた為、自分が英語力を磨かないでもなんとかなっていました。
そう、話せる人が一緒にいれば安心( *´艸`)
そんな、他人に英語でのコミュニケーションを依存しまくっていたkeyが、よもやこの齢になって一人でアメリカ国内を移動することになろうとは…
備忘録、残すしかない事案到来です(`・ω・´)ゞ
ということで今回もどうぞよろしくお願いします。
年齢は関係ない!やる気があれば大丈夫
まずはkeyのスペックを軽くご紹介。
年齢→どうやらそろそろ生誕後半世紀に手が届きそうな感じです。
英語力→ハロー、サンキュー程度。
資格→運転免許あり
まずはロサンゼルスへ行ってみよう
こんな私が、アメリカへ行く必要に駆られたのが今年の春のことでした。
その後、いつものごとく誰かのお世話になろうかと試行錯誤し、同行者を募ったものの参加者は見つからず…
腹をくくって、『アメリカ一人で行きます!』と周りに触れ回って自分を追い込み、準備完了が9月の頭。
英語話せないのにどうすんだ?と思いながらも、『どうにかなる!なるようになる!』と言い聞かせれば、あっという間できる子スイッチONになれる特性を生かし、行ってきます🛫
成田空港発、ロサンゼルス国際空港(LAX)行の飛行機に搭乗です!
ちなみにロサンゼルス空港国際線ターミナルには『トム・ブラッドレー・ターミナル』という名前がついているようです。
※トム・ブラッドレー・ターミナルって何?なんで名前がついているのか気になった人はこちらをチェック!
使用した航空会社は、私自身初のLCC利用となる『ZIP AIR』。
ちなみに今回の訪米では、日本↔ロサンゼルスは友人Aが同行します。
でもそのAの英語力も私と同等
なのでお互い頼りになりません笑
そんな二人の旅路では、入国審査からつまずき、良い思い出作りができました。
※こちらも後日別記事で報告します!
現地での移動はレンタカー使うと自由度が増すのは間違いない!
入国完了後、日本語が通じるレンタカー会社に連絡して空港まで迎えに来てもらい、レンタカーを無事ゲット
(日本国内の運転免許を持っているなら、国際免許を取得すれば海外での運転もできるんです!)
今回お世話になった『さくらレンタカー』さん
※こちらも後日別記事で報告します!
ロサンゼルスにもドン・キホーテがあった!
その後、ロサンゼルス在住の友人Bと合流する場所へ向かう途中で、Bに教えてもらった日系スーパーへ寄りお買い物。
なんか見たことあるキャラがあると思ったら、ドンペンじゃあないですか!
日系スーパーとは、どうやらドン・キホーテ系列だったようです。
世界に進出しているとは、凄いなドンキ!
府中の1号店を知っている者として、非常に感慨深い。
これって一番くじの景品?
ガンプラ
アーニャさん
アメリカの物価高を確認せよ!
1ドル=148円で計算しますよ
イチゴは442円
これは日本と同じくらいか?(品種などは不明)
ブロッコリー 242円
これは日本でも時期によりこんなこともあるね
刺身はタイよりサーモンのほうが安い
タイもサーモンも1パックは約2300円くらいに統一されている感じ
日本より高いなぁ
ウニは17760円!!Σ(・□・;)
これは高級品ですな🥲
スナック系は…
ポテコが738円!! もはや高級お菓子(; ・`д・´)
キャベ太が324円!
うまい棒たくさん入っている袋が886円でこれもお高い感じ
まぁなんにせよ、スーパーがこの値段なので外食は恐ろしくてできないな((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
ドンキでアメリカの物価高に驚かせてもらった後は、友人Bと合流し三人であれこれしたら1日目は終了。
一人でも大丈夫!ロサンゼルス↔ラスベガスは車で行ける!
そして次の日。
ここからはいよいよラスベガスへ出発!(遊びじゃないよ)
友人A&Bは行きません。
私一人、車で行きます!
距離は東京→大阪間くらい。
なかなか遠いです
飛行機でロス↔ラスベガスも考えたんですが、結局ベガスでの移動を考えると車で行くのもオツなもんかと思い、勇気を出してレッツゴー!
※こちらも後日別記事で報告予定です!
途中、ガソリンを入れたんですが、ここで必ず英語でのコミュニケーションが必要となります!(超緊張しましたが、この経験が私の英語劣等感を吹き飛ばしてくれましたね。)
数日後、無事にロサンゼルスへ戻ってきて友人たちと合流し、翌日早朝にレンタカーを返却、帰りも『ZIP AIR』で帰国の途に着きます。
日本より治安が悪いのは間違いないので注意は必要!
そういえば、帰国前日の夜にモーテルの駐車場で、知らない人に「これ買わないか?」と声をかけられました。
ガサっと開いた紙袋の中をこっちに見せてきます。
最初はHなDVDか何かだと思っていたんですが、そこにあったのはおそらく『葉っぱ』か『お薬』が入った包み…
余計なトラブルはご免なので「ノーサンキュー」と言ってその場を立ち去りましたが、ある部屋のドアが少し開いていてイカツイお兄さんたちがたむろしてる。
その部屋の前を通った瞬間、今まで嗅いだことのないオイニーが💀
あれはきっと…
うん。知らなかったけど、治安良くないところに泊まってたんだな(^▽^;)
何も起こらなくてよかった~
唯一怖いと思った経験でした笑
オジサンがスタバで初めてアイスコーヒー以外を注文してみたのは、海外だった件
帰国当日の朝、ホテルを出たのが5:00前だったこともあり、若干お腹が空いてきました。
そこで空港内にあるスタバへ行って軽い朝食をとることに。
出発前の『英語が話せない』という心配はどこへやら。
ずいぶん自信が付いてきたせいか、このころには自分から率先して列に並び、単語並べて堂々と注文できるようになってました。
慣れってすごい!
英語ほぼゼロでもOK!アメリカのスタバでの注文の仕方
実際、単語が何となくわかれば注文できるので、ビビる必要なし😄
最終手段の翻訳アプリがあれば鬼に金棒よ!
と言いつつも、記録は残しておきます。
~注文方法~
①列に並ぶ
②その間にどう注文するのか、前の人たちを観察
③自分の番が来たら欲しい商品を伝える。伝わらなかったらジェスチャーで乗り切れるよ
④自分の名前を伝える(下の名前 or 適当に)
⑤商品の準備ができたら名前を呼ばれるので受けとって終了
名前を聞かれたときには、レジのお姉さんのハートを射止めたのかと勘違いしちゃいましたよ笑
面白かったのは、私と友人Aがお姉さんに伝えた名前。
商品に名前を書いて渡してくれるのですが、それが二人して微妙に間違っていて笑
やっぱり日本語の名前って聞き取りにくいんだなと感じました。(または自分たちの発音の悪さ)
しっかし、スタバでアイスコーヒー以外を頼んだ初の場所が海外とは
海外に慣れている人にはなんてことないと思いますが、貴重な体験ができました\(^o^)/
これもひとえに、出川イングリッシュで得た勇気のおかげです。
何歳になっても挑戦はしてみるもんですな🎵
同時通訳アプリ『ポケトーク同時通訳』が使えるか試してみたら
ところでラスベガスで何をしたかというと…、専門家会議に出席したきたんです!
モチロン会場含め言語はすべて英語。
英語力低いって言ってたくせに会議に参加?🤔と思ったでしょ?
そこで活躍したのがPC用同時通訳アプリ『ポケトーク同時通訳』
※こちらも後日別記事で報告予定です!
実際これが使い物にならなかったら、ただそこで座っていただけでした💦
このアプリ、正直使えます。
点数をつけるとしたら100点満点中、60~70点!
0点の私からすれば十分な専属通訳です。
念のために携帯型のポケトーク端末も持って行きましたよ!
手元にあるだけでも心強いです。
ちなみに『ポケトーク同時通訳』、携帯型端末の両方ともネットへの接続は必須なので、私は今回ポケットWi-Fiを借りていきました。
まとめ
今回学んだこと。
①目的がしっかりあれば、英語力は無くても短期の旅行であれば全然大丈夫ということ。
一昔前に比べれば翻訳機もあるし、ある程度は何とでもなります。
そして人間やる気になればなんでもできるもんで、本当に出川イングリッシュで乗り切れます。
自信を持って話せばOK!
私はアメリカに着いた当初、「英語話せません」と言って自分を守るバリアを張っていましたが、帰国するころには「英語を少し話せます」と言うようになっていました😄(←単純笑)
年齢は関係なし👍
②アメリカの物価がマジで高すぎる。
これはやばいくらい高いです。
ガソリンも日本と値段がそんなに変わりません。
レストランでの食事ではさらにチップも払う必要があるので、日本の感覚では利用できません。
次回からは、カップ麺持って行くことにしました。
③日本サイコー\(^o^)/
物価もそう。治安もそう。食べ物もそう。
色々不満はあるかもしれないけど、日本ってとっても良い国だと実感しました。
ということで今回はここまで。
釣りに行けるのはまだ当分先の予感💦
今後数回は、この旅で得た経験を報告する予定です(`・ω・´)ゞ
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
またよろしくお願いします(@^^)/~~~
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