自分で交換修理できる!自転車のタイヤに空気を入れてもすぐに抜ける原因はパンクじゃなかった!その原因はバルブ&虫ゴムにあり!
こんにちは、keyです。
お久しぶりのブログ更新は、How to 備忘録です!
今回は自転車のバルブ&虫ゴムを交換して、タイヤの空気漏れを直してみました!
空気漏れの原因はパンクだけじゃないぞ
ある日の事。
自転車に乗ろうとした娘が訴えてきました。
「タイヤの空気が抜けてたから自分で入れたのに、すぐに抜けちゃう(´;ω;`) パンクかなぁ…」
自転車の空気が抜ける原因
自分の経験上、タイヤの空気が抜ける原因として考えられるのは以下の3つ。
①パンク
②バルブのキャップが閉まっていない
③その他のエア漏れ
そこでまずは一つずつ考察&検証していきます。
①のパンクは無いと思う。なぜかと言うと、乗ってないから😎 あるとすればチューブの劣化による空気漏れかなと推測
②バルブのキャップはしっかり閉まっていたので、これは無い。
③とりあえず空気を入れてみて、バルブからの漏れが無いか先端を指で押さえてみたところ… 指を話した瞬間に『プッ』って音が聞こえた気がする… これが原因じゃない?
ってことで、バルブの中にあるムシの故障を疑い早速検索してみると、やはりムシ(というより虫ゴム)の劣化があるらしいとの情報を発見しました💡
虫ゴムは100均にも売っている
この部品、もしかすると100均で売ってそう?と思い調べてみると、やっぱりあった!
ダイソーから販売してるじゃない👍
早速近所のダイソーへGOです💨
そして自転車用品売り場で探してみるも、アレ?置いてないぞ🙄
店員さんに聞いてみたところ、調べてくれました。
店員さん:「製造終わりました。在庫が無くなり次第終了みたいです。」
なにぃーーーー😫
せっかく外へ出たからには!もはや買わないと気が済まなくなっていたので、近くの自転車屋さんにも行ってみると…
なんと定休日💀
劣化しにくいスーパーバルブで対応してみる
心折れた私はAmazonにお願いすることにしました😅
ということで買ったのは虫ゴム…ではなく(ゴムを交換するのすら面倒臭かった)、虫ゴムの上位互換にあたる虫ゴム不要のスーパーバルブ(4個入り)を購入しました!
ちなみに安心のブリヂストンブランドから、2個入りも出てます!
商品の特徴
【虫ゴム不要】虫ゴムを使用していないため、面倒な虫ゴム交換の必要がございません。
【交換が簡単で早い】挿しかえるだけで交換可能なため、虫ゴムに比べて簡単で早く交換できます。
【長寿命】バルブの構造が簡単なため、ゴムの劣化が抑えられ寿命も長くなります。
【空気入れが楽】バルブ内部のパッキンが動くため、空気入れに力が要らず、楽に空気入れができます。引用;reiriの商品説明より
要約すると、とりあえず試す価値あり!と解釈( ´∀` )
スーパーバルブをレビューします
翌日、無事に到着しました!
一応説明も書いてある👍
早速やってみます!
ペッタンコのタイヤからバルブを外します。
キャップを外し~
ナットを外し~
バルブを引っこ抜け!
コレが虫ゴムか~😲 初めて見た笑
スーパーバルブを準備したら
キャップとナットを外して
外した手順と逆の手順で取り付け
あとは空気を入れたら完了!
超簡単だった( ´∀` )
これで空気が抜けなかったら文句なしです
そして次の日、タイヤを確認してみましたが空気は減ってない👌
バッチリですな\(^o^)/
どうやら空気が抜けていた原因は、虫ゴムの劣化だったようです。
そんなこともあるんですなぁ🧐
ちなみに形状は結構違うんだけど、大丈夫なんですね。
スーパーバルブ、使えます!
ということでまとめです。
- そうそう交換する部品では無いと思うので、1本あたり/約140円で予備も手に入ると思えばコスパ良し!
- 虫ゴムの交換も良いけど、スーパーバルブは入れ替えるだけなので手間が少なく作業も簡単🎵
- キャップの色はブラック、イエロー、グリーン、ブルー、ホワイトの5色がラインナップされているので、個性を主張するにもよし!
空気がすぐに抜けちゃうそんな時は、パンクではなく虫ゴム(バルブ)の劣化もあり得ます。
一度確認してみて、バルブからのエア漏れならスーパーバルブに替えちゃうのも アリですよ😉
というところで、今回はここまで。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
またよろしくお願いします(@^^)/~~~
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