マグシールドレス機がなんかおかしいゾ！手直しが必要なヨ☆カ☆ン❤の巻
こんにちは！
だんだんセオリーマニアになってきたkeyです🤣
正直、ハンドル回した感触は好きではない😅
でもとりあえず、傷も少なくカッコイイです✨
到着した翌日の朝、嬉しくてさっそくハンドル回していました。
そして何気なくドラグ音を聞きたくなり、スプールを回していると
( ,,`･ω･´)ﾝﾝﾝ？
気になる箇所を発見！
今回はその原因を探った記録です。
それでは今日もどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
何かがおかしい！個人売で手に入れた美品のマグシールドレス機
朝一はルンルンだった気分が、今や冷や汗状態😥
ドラグの出がスムーズじゃないんです。
普通、少し抵抗を感じながら「チンチンチン…」て音がしますよね。
ところがこの2004。
手で回したところ「キュッキュッ」する感じ…
？
それに合わせ、「チン……チン……」と音が続きます💦
スプール外してみるも、見た感じは異常はなさそう。
だけど手持ちの2506と比べてみると、感覚は明らかにおかしい🥺
んんー、謎です
自分なりに原因を探ってみる
とりあえず、仮説を立てました
①スプールの問題
②ドラグノブの問題
③ドラグワッシャーの問題かも？
①と②は見た感じ問題なさそう。
③を確認するため、スプールを分解して確認するも、強いて言えばドラグワッシャーが潰れてるかな？という程度。
それより、ドラグワッシャーってこんな色だっけ🤔
カラーはベアリングに交換してあるね💡
念のためボディー側シャフト付近を見てみると、シャフトのカラーは、こちらもベアリングに交換してある🎵
だけど、ベアリング（カラーだったところ）を抑えるリングが無いよ？
釣りブログとかで、「無くすと大変だから、バケツの中とか袋の中で外したほうが良いですよ~」と皆さんが言われている部品です。
なんかゴムパッキンみたいなのが入ってる👀
実際見比べます！
やっぱり2506はリングでした
もしかすると2004と2506の違いという可能性が無きにしもあらず☝
ということで、分解図で確認
やっぱ金属のリングだわ😥
たぶん原因はこれでしょ💡
なんでゴムで抑えてたんだ？
好みであえてそうしていたのか？？
自分は嫌いっす( ´艸｀)
あぁ原因がわかってすっきりした💕
なので、このリング（”スプールメタルリング”というらしい）とドラグワッシャー。あとナスキーの部品もまだ頼んでないから、注文してきました！
ダイワ製リール部品の調べ方
皆さんご存じとは思いますが、書いて残しておきます。
まずは自分の知りたいリールの名前+部品 分解図 で検索
今回は「17セオリー2004 部品」で出てきました。
すると検索結果はこんな感じ
「SPORTS LIFE PLANETS」＝SLP です。
ダイワの部品や修理を扱っている部門ですね！（←keyの理解によると😆）
クリックすると
はい、2004あった。
この時、必ず自分の探している番手を選びましょう！
で、展開図(PDF)を選べばＯＫ！
WEB展開図でも良いと思います。
すると分解図が見れるわけなんですね~♪
そして欲しい部品を探し出し、番号を控える。
んで、赤枠のところに部品名と部品コード、価格が書いてあるのでそこを確認する！という寸法です✨
さらに言うとリールの年式と番手、必要な部品の名前とコードを控えて釣具屋さんに行けば完璧👍
頼み方はこちらの記事を参考にしてくださいm(__)m
今回は、「4」のドラグワッシャーと「9」のスプールメタルリング。
あと13ナスキーの「67」-摺動子と「105」-摺動子ギアも一緒に頼みました。
部品は「SANSUI」さんにお願いしました
今回部品は「SANSUI」さんでお願いしました！
ご迷惑おかけしますが、どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m
メモに欲しい部品の情報を書いていって、メモごと店員さんに手渡すのがどうやら一番確実で早そうです。
部品注文に必要な情報
・リールの年式と名前と番手
・部品の番号と、部品名
・必要な数
頼み方はこちらの記事を参照してください😉
注文できる部品について
一つ気になる記述を、ダイワHPで発見してしまった💦
それはこの部分
「部品販売はしておりません。修理お預かりにて対応」だとぉ？
( ,,`･ω･´)ﾝﾝﾝ？
※1に該当するのは
ギアもだ(´;ω;｀)
シマノは大丈夫なのに…
自分で分解したものは見てもらえなかった気が
てことは、マグシールドレスしたら見てもらえないってことよね？
任天堂スイッチのコントローラーと同じ方式…
これがお前らのやり方か～😠💨
その点、最初に欲しかった19バリスティック FW LT1000s-pは、そもそもがマグシールドレス。
こっちのほうがアフターの安心度は高いじゃん！
また経験による知識を得てしまったよ😅
今回のまとめ
個人売について。
この取引方法は、売り手の感覚が影響することがあるので、ある程度冒険だということがわかりました。
説明文のおさらいと実際
～説明文～
マグシールドレス ←確かに（おそらく。まだ未確認）
回転良好 ←ローターはね
軽巻仕様 ←なのかな？好きな感覚ではないです😅
フルベアリング化 全ベアリング脱脂済 MTCWギアグリスでグリスアップ ←実際どうなんだろう？
ヘッジホッグスタジオのハンドルキャップ装着 ←確かに
プレッソ エコノマイザー装着 ←確かに
スプールエッジに傷なし ←微妙だけど… 中古だからね。許容範囲内です👍
外見は全体的にきれいに見えるので満足してますよ😊
最後に
メーカーによるアフター修理の事を考えて、絶対安心の19バリスティック FW LT1000s-pはあきらめずに今後も探してみよう！と決めました。
そして何か芽生えつつある不安感…
ブログのネタとしては美味しいですけどね😎
中古品って難しいなぁ😅
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございましたm(__)m
またよろしくお願いします(@^^)/~~~
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