ゴメクサス、サンライク、シマノ。リールスタンドを各社比較してみた
なんかリールスタンドっぽい( ´∀` )
こんにちは。
keyです。
今回は以前から予告していた、リールスタンドの比較になります。
リールスタンドをどれにするか迷っている方の参考になると嬉しいです。
お約束ですが、「カスタムは自己責任で」お願いいたします。
ついでにゴメクサスのハンドルノブとダイワのハンドルノブの重さ比較もやりました。
ご参考までにm(_ _)m
他のメーカーの物はまだあると思いますが、そちらの紹介は他の方にお任せします(笑)
自分の身の丈に合ったメーカーでの比較になります。
それでは、リールスタンドどうしてる?の回、開始です(^O^)/
自重比較
それでは早速測っていきましょう!
ゴメクサス 42mmリールスタンド ダイワスピニングリール用
7.0g
メーカー値 6.9gなので、ほぼ合っているなぁ
付属のパッキン付けているのでその分重くなったのかも🤔
サンライク リールスタンドダイワ
8.6g
メーカー値 8.3gなのでやや重い
シマノ 夢屋 アルミリールスタンド
5.7g
メーカー値 6.0gなのでやや軽い!
軽いのは大歓迎(^o^)/
番外編
ゴメクサス 42mmリールスタンド 供回り式
8.9g
メーカー値 8.6gなのでやや重い
全長比較(ネジ部分含まず)
ゴメクサス 42mmリールスタンド ダイワスピニングリール用
42.0mm
メーカー値 42mmなのでピッタリ!
サンライク リールスタンドダイワ
43.9mm
メーカー値 44.9mm?4.2㎝? なのでちょうどその間🤣?
シマノ 夢屋 アルミリールスタンド
42.0mm
メーカー値 不明
背比べ
左からシマノ、ゴメクサス、サンライク
今まで夢屋 アルミリールスタンドを使っていて、リールに傷付いたことないから、全長は問題ないか🧐
番外編
ゴメクサス 42mmリールスタンド 供回り式
(ボディー差し込み分除く)
41.7mm
メーカー値42.0mmなので測り方か、個体差か…
ネジが邪魔で測りにくかった(´;ω;`)
リールスタンドまとめ
実際の結果を表でまとめてみました。
シマノの夢屋アルミリールスタンドが高いだけあってスペック良いですね~♬
ゴメクサスは、自分のイメージよりしっかりしていた。
メーカー値との差がほぼ無し。
精度が高いんですね。
安かろう、悪かろうでは無い気がする💡
サンライクのデザインは好き!
でも、メーカー値との差が出ましたね☝
メリット
・リールが直接地面に着地しないので、傷がつきにくい
・バランスが取れる?
デメリット
・重くなる
・お金がかかる
・バランスが崩れることも?
結論
どれも選んでもリールスタンドの働きはしてくれます。
なのでこの3社の中のどれでも良いですけど、
基準を示すなら
軽さと精度を取るならシマノ。
安くて精度も高めなのはゴメクサス。
バラツキ理解して使ってね、がサンライク。
ってところですね。
最終的には好みです( *´艸`)
おまけでハンドルノブも比較
ゴメクサス 20mm EVA製リールハンドルノブ
6.1g
メーカー値 5.6g… カラーがあるから?キャップがあるから?
ダイワ純正-SLPハイグリップIシェイプライトノブ
3.8g
メーカー値 4.0gだからさらに軽い!!
ハンドルノブまとめ
二本のハンドルにミネベア製のベアリングを使って組んで回してみましたが、回転の良さは断然ゴメクサスです。
理由は丸いから?なのか(;’∀’)
ダイワは軽さのみ。かな😅
でも、軽いは正義だと思ってますから、恐らくこっちメインで使いますよ😄
※追記
こんなのもあります↓
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